原稿を書くとき、どのエディターを使っていますか? Officeのワード? 純正のテキストエディット? それぞれ素晴らしいアプリですが、僕のイチオシは「Jedit」。
OS Xで様々なアプリケーションを使っていますが、もっとも使っているアプリの一つといって過言ではありません。
エディタアプリ「Jedit」と日本語変換の「ATOK」。ライターや編集者にとって、この組み合わせがベストです。自分の環境に馴染みすぎて、このアプリがないMacでは作業したくないほどです。
Jeditって、どんなことができるの?
旧OS時代から存在するエディターだけに、様々な機能があります。簡単にまとめてみました。
文字数がすぐに確認できる書類情報ドロワー
選択部分、書類全体など、文字数がすぐにチェックできます。ライターや編集者には絶対必要!
強力な検索・置換機能
さまざまな語句をまとめて変換できる「複数一括置換」が便利なことこの上なし。検索・置換の範囲も選べます。
半角ー全角変換も簡単
個人的によく使う機能は半角全角の統一。これだけでもJeditに乗り換える価値はあります。
豊富な書類形式をサポート
ワードもオープンオフィスもリッチテキストも、ほとんどの書類はJeditで開くことが可能。外注のライターはどのアプリで入稿されるかわからないので、編集者にはありがたい機能です。
タブウインドウで編集できる
複数の書類があっても、1つの運動で編集できるんで、ディスプレイがウインドウだらけになることがありません。
ファイルドロワーでワンタッチ
Finderに戻ることなく、希望のファイルを開けます。フィルタリング機能もあるので表示させないファイルも選択可
縦書きもできる!
僕はほぼ使いませんが、縦書き可能なエディタアプリを探している方も多いです。
管理人の言いたいこと
有料(2,940円)ではありますが、お金を出してソンはない高機能エディタアプリです。試用もできますので、ぜひ使ってみて下さい。