作業効率化 キーボードを考えるの巻

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DTPでは(ほかのパソコンを使った業務もそうだけど)、マウスを持ちながら作業することが多いです。そのとき、気をつけなければならないのがキーボードの位置。キーレイアウトによっては、生産性や疲労度に影響を及ぼしますよ。

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キーボードの位置

文章執筆時とDTP作業時では、キーボードの配置を考える必要があります。文章執筆時は体の中央に「B」キーがくるように姿勢を正した方がタイピングしやすいです。
一方、DTPやWEBなどの作業時はコマンドキーまわりのショートカットとマウスを多用することが多いので、文章執筆時と姿勢がやや異なります。

フルキーボードで作業する場合

ホームポジションとは、「F」に左の人差し指、「J」に右の人差し指を置いたポジションです。そうすると体の中央に「B」キーがあるはず。正しい姿勢での入力作業は疲労を抑え、作業の効率化がはかれます。

しかし、文章の執筆はしやすいのですが、キーボードの右側にカーソルキーやテンキーが配置されているため、マウスの位置をキーボードの手前にもってこないと、キーボードからとても離れた場所でマウスを操作することになります。

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マウスをフルキーボードの手前に配置

右の肩を開いてマウスを操作する姿勢。キーボードを机の前方に配置して、マウスを置くスペースを確保する必要があります。タイピング時はディスプレイとの距離が近くなることで目が疲れやすくなり、人によっては頭痛につながるかもしれません。さらに体がナナメになるので右の肩がこりやすくなります(あくまで個人的な感想です)。

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マウスをフルキーボードの右側に配置

肩幅を広げることで体の中心線がずれ、タイピングがしにくくなります。文章を入力するときは姿勢を変える必要があるでしょう。机の広さにもよりますが、フルキーボードは横幅があるためマウスを操作するスペース(左右)が少なく、マウスを大きく動かす人にはデメリットです。

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コンパクトなキーボードを活用する

ホームポジションを維持した状態でもマウスを体の近くで操作したい。それにはコンパクトなサイズのキーボードが必要です。具体的には、下図のカーソルキーエリアが省かれたキーボード。

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調べてみると、Homeキーなどを省略したレイアウトは、日本語104 / 105 キーボードと呼ぶそうです。メーカーによって配列が異なりますが、このキーボードだとホームポジションを維持しつつ、マウスも体の近くで操作できます。テンキーがちゃんとあるのも便利ですね。

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メリット

  1. ホームポジションでもマウスが離れない。
  2. 左右がコンパクトなのでマウスのスペースを大きくとれる。

デメリット

  1. カーソルキーが手前に突き出ているのでパームレストが必要。
  2. Home/End/PageUp/PageDownなどを使う場合は、Fnキーを使う必要がある。

選んだのはFKB-8811

種類はあまりないようですが、その中で選んだのは富士通コンポーネントの「FKB-8811」というキーボード。
色は黒と白があり、JIS配列だけでなく、US配列も選べます!
個人的にUS配列は、Enter(Return)キーが小指でさっと押せるので好きなんです。

FKB-8811簡単レビュー

打鍵感は柔らかく、ふかふかした感じです。筐体自体を湾曲させたカーブドステップスカルプチャという構造なので、入力しやすいですね。appleの薄っぺらいキーボードに比べて、誤入力が減りました。音は静かな部類だと思います。
フルキーボードより60mmもコンパクトなので、マウスの操作がしやすいですね。

楽天の富士通コンポーネントで購入すると、ちょうどいいサイズのパームレストがおまけで付いてきます。このパームレストの使い心地がいいので、購入するなら直販サイトがおすすめ。

管理人の言いたいこと

自分好みのキーボードを探すのはけっこう楽しいです。作業環境に合わせてキーボードを使い分けましょう。

そしてキーボードをいろいろ試した結果、後日、もっと高級なHHKBに移行することとなるのですが…。

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