僕が13インチのMacBook Proを選んだ理由

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Macbook Pro Retina 15inch. Photo: Josh Valcarcel

会社で使用しているのはMac mini 2011 late。自宅はMac mini 2009 late、サブがMacBook Pro 15インチ 2007 late。会社のマシンは5年近く、自ら購入したのは実に6年前になります。最近は少しパワー不足を感じることも。

実は僕、2016年から働き方が今までと変わり、会社にあまり出勤しないこととなりました。諸事情により会社と自宅、そして実家の3箇所で仕事することとなり、この機会にMacを新調することを決意。ノートタイプのMacBook AirかMacBook Proか。据え置きのMac miniかiMac、それともMac Proか。いろいろな選択肢がありましたが、最終的にパワーと持ち運びのバランスを考慮して、MacBook Pro 13 early2015に決定。

2015年12月25日に全部盛りのultimateにグレードアップしたカスタマイズモデルが届くという、Appleからのクリスマスプレゼントです。

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僕が13インチを選んだ5つの理由。

僕はDTPユーザー。そんなにスペックはいらないけれど、画像のレタッチなどもあるので、それなりのものがほしい。コストパフォーマンスでは据え置きのMacがいいのだけれど、作業場所が3つあるのでノートタイプがほしい。となれば、13インチor15インチのMacBook Proです。画面の大きさ&クアッドコア&GPUの15インチを購入しようとしてMacBook Pro15の上位モデル(282,800円税別)をポチる寸前までいきましたが、結局ヤメました。なぜ15インチにしなかったのか? 13インチはデュアルコアかつGPUもオンボードなのに。

Macbook Pro Retina 15inch. Photo: Josh Valcarcel

13と15の物理的なサイズと可搬性。

以前、MacBook Pro 15 late2007をメインに使用していたときは、毎日持ち運んでいました。自宅と会社を車で往復するとはいえ、当時の筐体である15インチは2.4キロの重量。カバンに出し入れするのも面倒ですし、小ぢんまりとした打ち合わせスペースの場合、15インチのMacBook Proは机に出しにくかったりして…。小さいMacBookであればカバンにもすんなり入るし、モバイルバッテリーや書籍なども入れられる。15インチよりもフットスペースが小さいのでデスクの場所をとらない。

実家(メイン仕事場)・自宅・会社の3つで作業することは決まっているので、メイン環境がいつでもどこでも持ち出せる13インチがいいと思いました。

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メインモニタは外付け24インチ

デスクで作業する際は外付けの24インチ液晶モニタにつなぐので、ノートの物理的なサイズは大きくなくてよいと考えました。放熱性を考えてクラムシェルモードでは作業せず、デュアルディスプレイで作業します。その場合、メインモニタの右に置いても左に置いてもMacBook Proのフットプリントがとっても邪魔。ノートタイプのMacを使うなら、できるだけコンパクトなサイズがいい!

例外として、MacBook Proの奥にメインモニタを配置した「縦組みデュアル」の場合は、13インチでも15インチでも内蔵のキーボードを使えるので、あまり邪魔にならなさそう。ただし、メインキーボードであるHHKB Pro2の出番がなくなってしまう…。

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13インチ early 2015なら4Kの出力ができる

4K@60Hzに対応しているのは15インチのみでしたが、13インチでもearly2015は対応しているよう。僕はエディトリアルがベースなので、文字が印刷のように美しく表示される4Kモニタにしたい。Adobe RGBに対応している4Kモニタが現状で少なく、sRGBモデルを購入するかもしれないけど、目が疲れると頭痛がして作業ができなくなるので、文字原稿がチェックしやすい4Kモニタを導入したい。13インチが60Hzの4Kに対応したのは非常に助かります。

ちなみにAdobeRGB対応の4Kモニタだが、EIZOのCG248は高すぎるし、DELLのUP2414Qは世代がちょっと古いうえに不具合も多そう。この原稿執筆時(12月25日)でDELLのサイトから消えていたので、新型が登場するんじゃないかな。マメにチェックしておかないと!

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浮いた予算をSSDの1TBにあてられる

もともと15インチで30万程度と予算を考えていました。15インチ(SSD512GB)なら上位モデル282,800円(税込30万5,424円)。13インチ(SSD512GB)はメモリを16GBにグレードアップしても232,800円(税込251,424円)。SSDを1TB(+60,000円)にすると292,800円(税込316,224円)。15インチの上位とほぼ同じくらい。正直なところ容量は外付けHDDなどを起用すればなんとかなるけど、可搬性に優れているということは、カバンに入れるアイテムが少ないということでもあるはず。

内蔵にデータを入れた方がUSBポートで悩むこともなくなるし、それでいて、2015モデルのMacBook ProのSSDは、PCIe対応なので読み書きがすごく速い! SSDの1TBということはかなりアドバンデージ!

USキーにするなら、ほかパーツもカスタマイズしたい

僕はJISキーボードではなくUSキー派。カスタマイズする場合はAppleストアで定価。価格コムやApple整備品なら4、5万円ほど安い場合がありますが、キーボードはJIS配列オンリー。平仮名付きで、正直なところムダなキーが多いです。エンターキーがホームポジションより遠いというのも気になる。ごちゃごちゃとした見た目もイヤだ。キーボードは外付けのHHKBを使うので、安売りしているJIS配列の標準モデル(吊しモデル)でもいいのですが、テンションが上がらない(←これ重要)。

よってUS配列。USキーモデルにカスタマイズすることは決定。15インチの上位モデルであれば予算的にUSキーにカスタマイズするだけなんだけど、それだけで価格が4、5万円高いのはちょっとソンした気分。どうせなら、自分だけのカスタマイズモデルがほしい(ただの貧乏性)。

13インチであればメモリを16GBに、SSDを1TBに盛っても15インチの上位モデルと一緒ぐらい。Appleストアでカスタマイズするなら、キーボード以外のパーツも変更したい!

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結局のところ、「CPUもいっそのこと盛っちゃえ」とのことで2.9GHzのcore i5を3.1GHzのcore i7に。ベンチマークでは体感的にあまり変わらないけど、「このMac、最上位だよ」と言いたくなるほど気分がいいです。13インチだけど、ね。

しばらくの間はこの13インチがメイン。SSDの容量が1TBもあるので、子どもの画像などプライベートデータも入れておけそう(自宅のMac mini 2009 LateはSSDに換装していますが、そろそろサーバ行きかな。キビキビとは動いてくれない)。

iMac5KとMacBookAirの2台持ちも選択肢にあったけど、実家・自宅・前の職場という3つのスペースで作業するから、環境を1台にまとめられた方がいい。13インチなら、次のMacを買うときもモバイルに特化した役割が担えそう。今の働き方と今後の働き方をよ〜く考えて選んだ結果、自分にベストのMacはMacBook Pro 13 retinaとなりました。Macの購入で悩まれている方の参考になれば幸いです。

2016年4月27日追記)

MacBook Proは頻繁に持ち運びするため、プロテクターというかカバーのようなものをつけています。おすすめは黒のハードケース。2,000円程度のケースですが、想像以上にクオリティが高いです。マットな質感もグッド。若干指紋が気になるところではありますが…。

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