Finder スプリングフォルダの巻

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スプリングフォルダの小ネタを紹介します。Macのスペースキーがデスクトップの作業を早くするって知ってましたか?移動したいファイルをフォルダの上にドラッグすれば、数行後にフォルダが自動的に開く機能を「スプリングフォルダ」と呼びます。Finderのタブにも有効なのですごく便利なのですが、一方でデフォルトでは反応するまでの時間が意外と長いんですよね。その反応時間を短くカスタマイズするために、Finderの設定を変更しましょう。
スポンサーリンク

スプリングフォルダ

(Finder→環境設定→スプリングフォルダとスプリングウインドウ)
spring folder反応時間のスライダーを好みの時間に設定し、ウインドウを閉じれば設定完了。これだけでも十分なのですが、ドラッグしたときに「スペースキー」を押すと、フォルダが瞬時に開きます。これがとっても便利!
ほんのわずかな時間ですが、Finderの操作をちょこっと意識するだけで日々の作業が早くなりますよ。

ファイルのコピーや移動のキャンセル

ファイルのドラッグ中にescキーを押すと、移動のキャンセルが簡単にできます。移動やコピーした後に取り消したいときは、command+Zキーを押して下さいね。
 
 

管理人の言いたいこと

スプリングフォルダの反応時間をカスタマイズして、自分仕様のFinderをつくろう!
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加