「 designer 」一覧
印刷物設計の出発点/紙の規格・サイズを知るの巻
新規のドキュメントを作るときは最初に判型を設定する必要があります。 基本サイズはA列本判とB列本判 印刷物のサイズは「判型」です。印刷物の用途や内容によって標準的な判型がありま...
雑誌制作ワークフローの巻
週刊誌や月刊誌など雑誌の種類はさまざまですが、ワークフローの基本はどこの出版社も同じだと思います。ざっくりとまとめてみましたので覚えておきましょう。 企画を考える 予算のフレー...
活用しない手はない便利アプリ「Evernote」基本編の巻
人気の高いオンラインノートアプリEvernote。重要な情報をメモできるほか、ToDoリストの作成にももってこい! 会社と自宅のMac、Windows、iPhoneなど、全デバイス...
デザイン指示書についての巻
編集者がデザイナーに発注する際、当然のことですが、色や写真の大きさ、ワード数など、可能な限り指示を記入しておくと伝わりやすいです。編集者によって書き方は異なりますし、出版社によって...
InDesign 矢印キーでミリ単位の操作を行うの巻
ページ上のアイテムを移動するにはマウスを使いますよね。でも、マウスでミリ単位の操作をするのは難しい。ほんの少しだけ動かしたいときは、どうしたらいいんでしょう? 矢印キーを上手く使...
ロジクールのゲーミングマウスG700Sが故障。交換してもらうの巻
愛用しているG700Sが故障してしまいました。 症状はシングルクリックがダブルクリックになる。ドラッグが途中で外れる。ホイール(下方向)がうまく動作しない。12月頃からそういった...
InDesignで定形フォーマットの月刊誌を作るとき、前号不要分のフォルダを用意すると便利の巻
フリーペーパーのタウン情報誌では、とにかく「流用」が多いです。ハードデータ(電話番号や住所、営業時間などのお店固有のデータ)の流用はもちろん、写真やキャッチ、なかには反響が良かった...
InDesign 環境設定で動作を軽くするの巻
Illustratorに比べて軽快に動かすことができるInDesign。しかし、10ページ以上にしたり、画像をたくさんレイアウトしたりすると、どうしても重たくなってしまいます。 ...
本の部分やページ要素の名前の巻
版面、罫下、小口、ノド。印刷会社と円滑なコミュニケーションをはかるためにも、伝統的な呼び名を覚えておきましょう。印刷物は新聞・雑誌・書籍・広告と形を変えても、各部品を表す言葉は共通...
データ入稿前の必要作業の巻
データが完成したら、さぁ入稿! と、その前にもうひと仕事。データチェックをきちんとしましょう。 データに不備があると再入稿しなくてはいけなかったり、納期の遅延につながったり。...
InDesign 元の位置にペーストの巻
InDesignには通常のペースト(Cmd+V)以外にも様々なペーストコマンドがあり、シーンによって使い分けできるのが魅力です。個人的に一番利用するのは「元の位置にペースト」。これ...
InDesign データの約物を自動的に詰める方法の巻
タウン情報誌やフリーペーパーなどを制作するとき、必ず必要なのが紹介したお店のデータ。電話番号・住所・営業時間・定休日などは必須ですよね?InDesignのデフォルト設定で流し込んだ...
編集者的DTP | 字形パレットを使ったアクサンの入力の巻
情報誌を制作していく中で、英語(またはフランス語)表記の店名がしばしば出てくるのですが、店舗によっては「アクサン」と呼ばれる発音記号を伴うことがあるので、代表的なものは覚えておきま...
様々なトリミングツールの巻
タウン情報誌やフリーマガジンでクライアントの個別PDFを生成するにあたって、覚えておきたいのがトリミングツール。InDesignでは基本的にページ単位でしかPDFを作れないのですが...
デジタル世代のデザイナーへの巻
デジタルの普及に伴い、アプリケーションの機能を安易に使用したデザインが多い近ごろ。振り返れば、デザインの基礎知識が他の人に比べて少ない管理人も、アプリの機能に頼ったデザインが多かっ...
ファイル&フォルダの名称を一元化する理由の巻
多数のデータを扱うデザイナーや編集者にとって、ファイルやフォルダの一元化は必要不可欠。常にデータを受け渡しすることを前提にわかりやすい名前をつける必要がありますが、どのような名称に...
InDesign 効果的に画像を配置していく方法の巻
InDesignで画像などを配置すると、デフォルトでは左上を基準に100%で配置されます。でも、大量の画像を配置するときには少し不便に感じるときがあるんですよね。画像の配置作業を効...